Brain Network Systemのご紹介3
○ リゾーム項目
リゾーム項目は脳でいう右脳的役割をします。
点的情報の集まりで体系づけされていません。
おもしろいと感じたことや興味をひいたことを記入していきます。
日付、時間、情報の出場所、見出しを必ず記入します。
出場所を記入するのは、後に詳しく調べなおすときに
ひじょうに重要になるためです。
なぜ、おもしろいと感じたことや興味をひいたことを
記入するのかといいますと、
それらは潜在意識に引っかかってきたものが多いからです。
これらの点的情報が多くなるにしたがって、
潜在意識が何をしようとしているのかが
理解できてくるのです。
並読法
リゾーム項目のアプリケーションとして並読法があります。
この方法は効率よく多くの情報を集めるために考えられたものです。
やり方として20冊から30冊の本を並行に読んでいきます。
読む本のジャンルはバラバラのほうが効果あるでしょう。
ただ単に並行に読んでいくだけでは混乱するだけなので、
取り決めをしています。
*取り決め1
本のはじめから終わりまでを読もうとしない。
*取り決め2
その本にあきたなら、一行しか読んでいなくても次の本を読む。
*取り決め3
本を読んでいて面白いと感じたところがあったなら、リゾーム項目として
題名・著者・ページと内容を記入する。
*取り決め4
読んだ本の内容を、おぼえようとしない。
これは、その本から自分が必要とされる情報を、
リゾーム項目に記録しているからである。
このようにすれば、何冊もの本を並行に読み進めることができます。
並読法リスト
並読法リストは並読法のオプションです。
このリストは、今どんな本を読んでいるのかが解るように記入するものです。
本の題名・著者・出版社・読書の開始日などを記入します。
読み終わった本があったなら、リストに終了日を記入し、その本に関する
リゾーム項目のコードを記入します。
(コードは自分できめたものでOKです)
リゾーム読書法
本を読み進めていく方法として、リゾーム読書法というものがあります。
まず、興味をもったことについて参考書的な本を選びます。
このとき、著者が参考とした本を多く記載されてあるものを選びます。
その本を読んで、さらに興味があったなら、
その参考とした本を読んでいきます。
このように読み進めていくと最終的に原著に行き着くようになり、
気がつけばその分野のエキスパートになっております。
この方法は、とてもお金がかかる方法ですので、
図書館などを利用することをお勧めいたします。
次回に続く・・・。
リゾーム項目は脳でいう右脳的役割をします。
点的情報の集まりで体系づけされていません。
おもしろいと感じたことや興味をひいたことを記入していきます。
日付、時間、情報の出場所、見出しを必ず記入します。
出場所を記入するのは、後に詳しく調べなおすときに
ひじょうに重要になるためです。
なぜ、おもしろいと感じたことや興味をひいたことを
記入するのかといいますと、
それらは潜在意識に引っかかってきたものが多いからです。
これらの点的情報が多くなるにしたがって、
潜在意識が何をしようとしているのかが
理解できてくるのです。
並読法
リゾーム項目のアプリケーションとして並読法があります。
この方法は効率よく多くの情報を集めるために考えられたものです。
やり方として20冊から30冊の本を並行に読んでいきます。
読む本のジャンルはバラバラのほうが効果あるでしょう。
ただ単に並行に読んでいくだけでは混乱するだけなので、
取り決めをしています。
*取り決め1
本のはじめから終わりまでを読もうとしない。
*取り決め2
その本にあきたなら、一行しか読んでいなくても次の本を読む。
*取り決め3
本を読んでいて面白いと感じたところがあったなら、リゾーム項目として
題名・著者・ページと内容を記入する。
*取り決め4
読んだ本の内容を、おぼえようとしない。
これは、その本から自分が必要とされる情報を、
リゾーム項目に記録しているからである。
このようにすれば、何冊もの本を並行に読み進めることができます。
並読法リスト
並読法リストは並読法のオプションです。
このリストは、今どんな本を読んでいるのかが解るように記入するものです。
本の題名・著者・出版社・読書の開始日などを記入します。
読み終わった本があったなら、リストに終了日を記入し、その本に関する
リゾーム項目のコードを記入します。
(コードは自分できめたものでOKです)
リゾーム読書法
本を読み進めていく方法として、リゾーム読書法というものがあります。
まず、興味をもったことについて参考書的な本を選びます。
このとき、著者が参考とした本を多く記載されてあるものを選びます。
その本を読んで、さらに興味があったなら、
その参考とした本を読んでいきます。
このように読み進めていくと最終的に原著に行き着くようになり、
気がつけばその分野のエキスパートになっております。
この方法は、とてもお金がかかる方法ですので、
図書館などを利用することをお勧めいたします。
次回に続く・・・。
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